なぜ、それを選ぶのか
こんばんは☽
minaです。
見てくださり、ありがとうございます。
今日も独り言をつぶやいていこうと思います。
天候が不安定な時期、どうしても毎日似たようなファッションになってしまいがち。
[ 気分を上げる ]
似たような服装になったとき、アクセサリーを変えるとだいぶ印象が変わる・・・気がする
というよりかは、ブレスレットや指輪は作業している最中なんかにも
自分の視界に入るので、見えた瞬間ウキウキする。
ウキウキという感情は気持ちの変化をもたらすと思うんです。
少し気分が下がりがちな雨の日も、お気に入りの長靴で水たまりを気にせず歩けば、本当に少しかもしれないけれど気分が晴れたりするし
傘を持つ手に、お気に入りのアクセサリーを忍ばせれば少し見える景色が変化するかもしれない
自分の機嫌は自分で取るしかない
毎日必ず行うことは、着替えること
なぜ、今日はそれを選んだのか
ファッション心理学者のドーン・カレンさんも、ファッションと心理は密接な関係を持っている。と言っていますよね
たとえTPOや状況に合わせた服装であっても
その日選んだファッションは多少なりとも今の自分の心理状態を表していると(ものすごい雑にまとめてすみません・・・)
そこから、どういう気持ちでその日を過ごしたいのか意図的に、色やアイテムを選ぶことで
どのように心情や行動に変化があるのか。などを研究されています。
面白いですよね。
[ 色 ]
考えてみると、確かに色の影響って凄まじい。
赤やピンクは元気に見えるし
黒やグレーはシックに見える
落ち込んでいるときに、暗い色を選んでしまうとなんだか一日スッキリしないこともある
天気が良くて、温かい日はやっぱり明るいカラーを身に着けたくなる
そう考えると、TPOやドレスコードがある中でも
どういう気分で過ごしたいのか。
を考えてから、その日のアイテムを選を選んでみても楽しいのかも
ファッションは、その人を表すイメージだったり世界観だったりしますよね
どういうイメージになりたいのか
歳を重ねるごとに、世界観を深めたい
そんなことを思ったり・・・
ではでは、最後まで独り言にお付き合いいただきありがとうございます。
素敵な夜を☆